平成23年7月1日より、海上保安庁(第三管区)では、気象注意報や警報、その他、台風、津波等、海の
安全情報を携帯メールに自動配信するサービスを開始するそうです。
こちらからアクセスしなくても、情報の更新毎に登録した地域の情報が携帯に送られてきます。
船に乗る方でなくても、これは使えるかもしれません。
詳しい案内はこちら
http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/kouhou/23-4/4-4.pdf
毎年季節を感じさせてくれる曲があります。
その季節になるとラジオから必ず流れる曲です。
皆さんにもきっとあると思います。
私の場合、ほんの少し古い曲ですが
吉田拓郎の「夏休み」は 夏
紙ふうせんの「冬が来る前に」は 秋
山下達郎の「クリスマスイヴ」は 冬
キャンディーズの「春一番」は 春
です。
毎年春先に「春一番」を聞くと、これから暖かくなって来るんだなぁと
なにか気持ちがワクワクくしてきます。
残念ですが、来年の「春一番」はちょっと違うかも知れません。
現在、天気予報といえば、テレビ、ラジオ、インターネットなどから
私達はいつでもその情報を知ることができます。
しかし、それら便利な物が突然使えなくなってしまったら・・・。
そこで「観天望気」です。
ご存知の方も多いと思いますが
・朝焼けは雨 夕焼けは晴れ
・山に傘がかかると雨
・クモの巣に朝露がかかると晴れ
・飛行機雲がすぐに消えると晴れ 広がると雨
・リュウマチが・・・ 等々沢山。
その他、生き物の状態による「観天望気」もあります。
皆さんも雲や風など空の様子や、身のまわりの自然を観察してみてはいかがでしょうか。
きっといろいろな事に気付くのでは。
本日は日産の24ft艇であるサンクルーズ24DXO/BⅡを浦安マリーナまで回航しました。昨日より多少の風があり、波も1.5mぐらいでしたが順調に1時間ぐらいで浦安マリーナへ着きました。サンクルーズ24は小型でも乗りやすいボートでした。
浦安マリーナに着く手前のディズニーシー沖合いで大型フェリーのサンフラワーさっぽろ号に遭遇しました。総トン数13,654トンの全長192m・全幅27mの大型フェリーです。太陽のマークが目立つ船です。地震の為に避難して来たのでしょうか?・・・しかしデカイ船でした。
船外機は塩害と錆を防ぐ為に海水で使用後には船外機外部・冷却経路を真水で洗う事が重要です。今回も上架後に水洗キットを付けて真水を回して塩分を取り除きました。次に使用する時も快適に航行できるようにして戻しました。エンジンを長持ちさせる基本です。